恋愛心理学
こんにちは!
いおりです。
恋愛心理学を学ぶと
恋愛の方法がわかるので、
恋愛への一歩を踏み出す
きっかけになるはずです。
しかし、男女間での脈あり行動は
違うので、お互いを
理解するのは難しいですよね。
そこで今回、好きな異性にだけする
脈あり行動を恋愛心理学の観点で
具体例を含めてお話ししていきます!
モテる恋愛心理学1.
まずは自分から「好き」と伝える「好意の返報性」
相手に「好き」と伝えることで、
相手に意識させると
『好意の返報性』が働きます。
『好意の返報性』とは、
人は好意を伝えられると
相手に好意を返したくなる心理です。
例えば、バレンタインデーに
チョコをもらうと、
あなたは「何を返そうかな?」と
考えますよね。
この心理状況が『好意の返報性』
と言います。
この心理学を応用して自分から
「好き」だと好意を伝えると、
相手は意識せざる得なくなるというわけです。
モテる恋愛心理学2. ドキドキさせて好きにさせる「吊橋効果」
『吊橋効果』とは、恐怖や不安を
一緒に体験をすると
恋愛感情がわきやすいと
研究結果がでているので、
好きな人と一緒に
エキサイティングな体験を
してみてはいかがでしょうか。
例えば、ホラー映画鑑賞や
遊園のジェットコースターに
乗ったりすると吊橋効果を活かせて、
恐怖や不安を一緒に体験すれば、
交際に発展する可能性も高まります。
モテる恋愛心理学3. 出会って6秒で第一印象は決まる「初頭効果」
人は出会って最初の6秒間で
第一印象は決まります。
これは『初頭効果』と呼ばれ、
初対面の印象が悪いと
そのままのイメージで
ずっと記憶に残るので挽回が難しく、
一方で初対面の印象が良いと
そのままの記憶が残るので、
交際関係に発展しやすい
という心理的効果になります。
恋愛の場では、合コンや婚活パーティでは
清潔感を意識して身だしなみを
清潔感にしていくのがおすすめです。
ちなみに初頭効果は
ビジネスシーンでも応用できます。
モテる恋愛心理学4. 第三者の
意見を活用した
「ウインザー効果」
第三者の意見を活かすと
片思いの子に意識してもらえます。
『ウィンザー効果』とは
直接評価してもらうより、
第三者に評価をしてもらうと
効果が高まる心理です。
例えば、片思いの子がいるなら
あなたの友達に好きだと
吹き込んでもらうものok。
直接言われるよりも
第三者の友達から言われると、
好きな人はふいに意識してしまいます。
モテる恋愛心理学5. 出会って
3回がとても大切
「スリーセット理論」
人は出会ってから3回目までに
印象を決定させて、
印象が固定すると変化しません。
『スリーセット理論』とは、
1回目で第一印象が決まり、
2回目で再評価され、
3回目で再評価した印象を固定する
心理理論です。
恋愛で出会って3回目で
キスをする可能性が高いのは
『スリーセット理論』が原因と
言われていて、恋愛の基本は
出会って3回目で告白をすると
成功率が高いです。
もちろん、基本的に3回目というだけなので、
2回目や4回目で告白しても
問題はありません。
モテる恋愛心理学6.
「ダブルバインド」でデートはスマートに誘おう
選択肢を与えて、脈ありの子に
頭を使わせずにデートに
誘う方法を『ダブルバインド』と
言います。
例えば、脈ありの子と食事に行きたいなら
「今週の木曜日か土曜日にご飯に行きませんか?」
と誘えば木曜日か土曜日の中で
相手は選びます。
選択肢が1つだけだと、
相手に予定が入ってると
即断られる可能性が高いので、
選択肢を2つ与えることで
承諾される可能性が高まります。
モテる恋愛心理学7. ギャップで魅力を作れ「ゲインロス効果」
ギャップで魅力を演出する
『ゲインロス効果』とは、
良い意味でギャップを作ると
恋愛でも効果的です。
例えば、普段カジュアルな
恰好しかしない人が
デートの時だけはフォーマルな格好で
決めてくるなどです。
逆に凄くしっかりしてそうな人が
ポイ捨てをするのは
マイナスの効果しかないので
注意してください。
プラスのギャップを演出すると
相手はドキっとするので、
片思いしてる子などに
再評価してもらうきっかけが作れます。
モテる恋愛心理学8. 小さな要求から大きな要求を叶える
「フットインザドア」
小さな要求から大きな要求を叶える
『フットインザドア』とは、
小さい頼み事から大きな頼み事へと
段階を踏んで少しずつ達成させる心理学です。
例えば、脈ありの女性がいてデートに誘うなら、
初めはご飯に誘い、
次回は遊園地に誘うなど段階を
少しずつ踏むと効果的です。
最初から遊園地に誘うと
相手はハードルが高く感じます。
モテる恋愛心理学9. 親近感を
沸かせる「ミラーリング」
親近感を沸かせる
『ミラーリング』とは相手の仕草、
行動や言動などを真似ると
親近感を与えれます。
例えば、デート時は
相手の歩幅に合わせたり、
相手のテンションに合わせたり、
同じ飲み物や食べ物を
選んだりすると距離が縮まります。
もちろん、やりすぎはよくないので、
適度に『ミラーリング』を活用すると
恋愛では、効果的に利用できます。
モテる恋愛心理学10. 初デートは心地良い空間で好印象をゲットする「ランチョンテクニック」
心地良い空間で好印象をゲットする
『ランチョンテクニック』とは、
素敵な空間で美味しい食事を
すると相手は話を受け入れやすくなります。
ポイントは素敵で美味しいことが重要で、
どちらかが欠けても
マイナス要素になるので注意しましょう。
初デートをするなら、素敵な空間で
美味しい食事に誘って
次のデートの交渉を気になる彼女と
すると効果的です。
モテる恋愛心理学11. また会いたいと思わせる
「ピーク・エンドの法則」
気になる異性とせっかく
デートできたのに
失敗してしまった経験はありませんか?
苦い経験がある方に
おすすめの心理学が、
「ピーク・エンドの法則」です。
例えば、脈ありの女性と
デート中にうまくいかなくても、
最後に用意していたプレゼントを
素敵な状況で渡せれば彼女は
「また会いたい」と思います。
つまり、デートの途中で
失敗したと思っても、
最後をかっこよく演出できれば
最後の印象が強く残るので、
次のデートの約束もしやすくなるでしょう。
モテる恋愛心理学12. 障害は恋を燃え上がらせる
「ロミオとジュリエット効果」
『ロミオとジュリエット効果』
とは、人間の心理として、
「禁止されると破りたくなる」
というものがあります。
例えば、身内が反対、遠距離恋愛、
不倫関係など何か障害がある
カップルは恋愛感情を高める効果があります。
障害があると会える時間が大切に思えたり、
自由の大切さを認識しやすくなるため、
恋愛感情を高めて良い関係が作れます。
今回はここまでです!
たくさん紹介しましたがいかがでしたか?
恋愛心理学を利用して告白を
成功に近づけてくださいね!
閲覧いただきありがとうございます!